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リーダーが嫌われると その組織も嫌われるの図

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ずいぶん前から「N国党」や「令和新撰組」の動きを毎日目にするようになりました。好き嫌いは別として、躍進著しいですね。同時に「安倍首相嫌い」も見るようになりました。こちらも急激に伸びています。そこに「桜の花を見る会」の話題です。「火に油を注ぐ」というのはこういうことでしょう。

怖いのは、リーダー憎しが組織憎しになってしまうこと。「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」となることです。

 

さて、みなさんのボスはどのような方ですか?リーダーとしてふさわしいでしょうか?

私は史上最悪なリーダーにぶち当たり、本当に嫌な思いをしたことがあります。

「リーダーに絶対向かない人」、「リーダーにしてはいけない人」は、確かに存在します。そんなリーダーは、組織のために切らなくてはならない。リーダーに追従して組織が崩壊してしまうからです。

今日は、最初は高かった安倍政権の人気度の急落を絡めて、リーダーにしてはいけない人について考えてみました。

 

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【 目次 】

  • 嫌いになったのはいつごろ?
  • リーダーに不向きな人の9つの特徴
  • リーダーを嫌う=その集団も嫌いになる
  • ふさわしくなければリコールすべき
  • まとめ

嫌いになったのはいつごろ?

安倍内閣は、現在第四次です。

第一次は2006年9月26日から2007年8月27日までの自民党単独政権。「美しい国づくり内閣」と命名し、小泉純一郎構造改革を加速させ、補強していく方針でしたが、病により途中で退陣されました。
第二次から第四次は自由民主党公明党による自公連立政権です。

第二次は2012年12月26日から2014年9月3日、第三次は2014年12月24日から2015年10月7日、第四次は2018年10月2日から現在までの長期政権です。

 

第一次安倍内閣のとき、多くの人は政権に期待をしていました。

代々政治家の由緒ある家系出身であり、大柄で見た目にも力強く見え、北朝鮮拉致問題に真摯に取り組んでいるように見えたからです。

それが不信感に変わったのは、2016年ごろからでしょう。森友学園問題での不当に安い金額での土地の売買や、名前を冠した教育施設の建設に不信を抱く人々がでました。それに追い打ちをかけたのは加計問題です。それら文書の改ざんや廃棄、当事者の長期不当拘束など、森友加計問題が世間を騒がすようになりした。

国会の様子がニュースで頻繁に流されるようになり、動画はいままでのイメージを完全に覆しました。

それとともに、経済、憲法改正、外交、拉致問題について、実績ではなく印象操作が明らかになり、そのあたりから大規模なデモなどが増えてきたようです。

リーダーに不向きな人の9つの特徴

なぜ、これだけ嫌われてしまったのでしょうか。

国民が見ていたのはのは、リーダーとしての資質があるか、組織の長としての自覚はあるかです。リーダーに不向きな人の特徴を挙げてみました。

あなたのリーダーはいくつ当てはまりますか?

 ① 非論理的

言動に一貫性がなく、当然、整合性もなくその場しのぎ。結果が出ない主因です。

論理に一貫性のないことを指摘すると、感情的にブチ切れる。論点をずらす常套手段です。

② 虚言壁

「息を吸うように嘘をつく」は言いえて妙ですね。非論理的なので、うそでカバーするとも言えますが・・・

嘘をつかなくてはいけないのは行動が伴っていないからです。行動力の無いことの裏返しでもあります。

今回は、都合の悪い書類を全部廃棄していますから、嘘をつく以上でしょうね。

 

③ 責任能力の無さ

リーダーにはすべての責任がかぶさってきます。リーダーだから当然です。そこで弱音を吐くならば、最初からリーダーにならないことです。

責任の所在が自分にあることを常にはっきりしておくことは、リーダーには必須です。

精神的に不安定な人はリーダーに向きません。トラブルが多いだけでなく、何か事が起きたときに法律的な責任が取れず、他のメンバーが責任を負うことになり危険です。

 

④ 自分(達)ファースト

親戚やお友達など、自分の周囲を優先します。もちろん、自分も優先します。

自分ファーストで、自分が良ければすべて良し!

他人のことは見えていません。

 

⑤ プライドだけ高い

他人から見たらどうでもいい過去の実績にこだわります。プライドが高いので、他人の忠告を嫌うだけでなく、間違いなど指摘するとブチ切れ、とても厄介です。

 

⑥ マウンティングがすごい

「そんなことも知らないの?」

「私の方が上ですから。」

「そんなこと、私はとっくにやっていました。」など、些細なことでマウンティングします。

仲間だけでなく、自分より上の人を引きずり降ろそうとします。反論してこない人を見分ける能力に長けているため、被害者は泣き寝入りすることが多いです。

 仕事柄、東大大学院を出ている方たちと話すことがありますが、当然ながら彼らはマウンティングしません。優秀であることが実証できているからです。

マウンティング「自分が相手よりも上であることをアピールする必要性」により起こります。逆に言えば、相手より自分が見劣りするからマウンティングするのです。

 

⑦ ええかっこしい

取材や出版など人前に出ることが大好きで、自分からネタを提供します。ネタにされた人が困っても、自分が良ければ万事良し!

ネタ自体は他人やネットから仕入れることが多く、二次情報がほとんどで、オリジナリティがありません。

 

⑧ 実は自信が無い

文末に「~である。」や「~なのだ。」など、断定表現が多いのが特徴です。自信が無い場合は文章表現が強くなります。また、そこを指摘されるとブチ切れます。

 

⑨ 組織=自分と考える

自分の私怨で組織を引っ張ろうとすることもあります。

たとえば、自分が過去にA社からひどい扱いをうけたから、A社とは組織として付き合わない。または、攻撃するといった具合です。

物や人など組織のものを自分のものと思いこみ、勝手に処分してしまうので、組織が機能しなくなります。規約無しで人を切り捨てたり、勝手に引き入れたり、他者と物事をまとめたりします。それを指摘するとブチ切れます。

 

リーダーを嫌う=その組織も嫌いになる

怖いのは、リーダーに対する嫌悪感がその組織に対するそれに変わることです。そこにいる人がみんなリーダーと同じに見えてしまうため、組織がどんなに懸命に施策をしても、全部悪い方向にとられてしまいます。

それだけリーダーが集団を代表しているということなのですが、本人にその意識がないと組織全体が迷惑をこうむることになります。

だからこそ、リーダーは大切なのです。

では、ふさわしくない人がリーダーならば、どうしたらいいのでしょうか。

ふさわしくなければリコールすべき

「組織をとるか、リーダーをとるか」

ほとんどは前者でしょう。リーダーひとりがいなくなっても、組織としてやっていければ損失も少ないからです。

組織の中に次期リーダーにふさわしい人がいれば、リコールを考えてみていいのではないでしょうか。トラブルが多いリーダーならば尚更です。

 

組織の成長から見てみると、ファウンダーは個性が強い人が多いですが、組織の継続を考えて途中からリーダー交替することが多いようです。

最初のリーダーは話題性の多い人でも、次は堅実に伸ばしていける人という具合です。

 

まとめ

トラブルが多すぎるリーダーをサポートしたことがあります。心身ともに健康な私でも体調がおかしくなり、家族も体調不良になりました。

世の中にはリーダーになっていい人といけない人がいます。残念ながら、両者は判別がつきにくいのです。もし、自分がそれにあたってしまった場合、さっさと逃げ出すか、みんなでリコールした方がいいでしょう。

いちばんいけないのは、我慢して協力し続けること。新たな犠牲を増やしてしまいます。組織として間違ったことをしてしまう危険性もあります。

そんなリーダーの下からは、さっさと逃げ出すことをお勧めします。