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「もう、私たちに意味不明な他人を養う余裕はないのだよ!」ということ?

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「住民の自治会全員加入が決まりました」

昨日、この文面が回覧板で回ってきました。コロナウイルスのため、自治会の総会がなくなり、経緯を知らなかったので驚きましたが・・・

数年前からこの話は出ていました。

ただ、タイミングが今回のコロナウイルスにぴったりと重なり、びっくりしています。

 

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 私はもちろん自治会に加入、活動に協力していたので今後の変化はありません。

今までと同じように自治会費を払い、ゴミ当番や掃除、お祭りなどに協力していきます。長年そうしてきたので、違和感なく今のまま続くでしょう。

しかし、これからは大変な世の中になるのだなあ・・・という思いが拭えませんでした。今まであった余裕が全くなくなったのを感じたからです。

 


【 目次 】


自治会全員加入になったわけ

これは、どういうことでしょうか?

もう、自治会側が自治会非加入者を賄う余裕がないということです。

お金に関しても、事務的なことに関しても、活動に関しても、自治会に全く余裕がないのです。

多分、これから日本中がそうなっていくでしょう。

 

全員で支えないと無理な世の中

日本は政府の政策が脆弱なため、住民同士が協力して支え合ってきた文化があります。

年金制度だけでなく、労働年齢である大人たちが子どもと老人を支えるという暗黙の了解が成り立っていたのです。

自治会活動だけでなく、「子ども食堂」のような住民自治も同様です。

子ども食堂」は申請すれば助成金が出るようですが、そんなものは雀の涙程度。ボランティア頼み、寄付頼みが続いているとのことです。善意で成り立つ国だったのです。

このように、当てにならない政策の下、住民同士の助け合いでなんとか乗り切ってきました。

今回のコロナウイルス自粛の中、困っている飲食店や卸問屋などからの商品購入に多くの人が協力しています。しかし、これは他国では政府がやっていることです。

休業と補償はセットはグローバルスタンダードですからね。

 

住民の手厚い保護の下、中には「自治会なんて入らなくていいんだもん」という図々しい人たちもいました。

 しかし、そういう人たちに対しても、自治会側は

「人権もあるし、仕方ないなあ・・・」という大人の対応をしてきたわけです。

しかし、もう無理!!

高齢化社会でほころびかけていたものが、今回のコロナショックで崩壊状態・・・

「今まで逃げていた人たちにも平等に責任を負ってもらいましょう」ということになりました。

あんたの世話はもうしないよ

自治会に入っておらず自治会費も払わないのに、自治会のゴミ集積所にゴミ捨てる人いませんか?

自治会総出の掃除にも出てこず、掃除をしてもらうだけの立場が許されますか?

「お前は上級国民か!! 親戚でもないしお前の世話などしませんよ。」ということなのです。 

孤独死問題

自治会加入には孤独死問題もあったようです。

自治会に加入していないと自治会側は名簿が作れません。よって、どこに誰が住んでいるのかわかりません。

警察は1年に一回巡回して住民を確認していますが、日ごろ警察が1軒ずつ回るわけではありません。孤独死してもだれが死んだのかわからないのです。

孤独死をすれば、大家だけでなく近隣にも迷惑がかかります。

異臭で迷惑も掛かりますし、地価の下落、心理的瑕疵もあり、自由民の不満は高まっていました。

グレーゾーンに怒り

コロナショックのおかげで、グレーゾーンが白日にさらされるようになりました。

自治会の問題もその一つでしょう。

生活保護のグレーゾーンは以前から言われてきましたが、メスが入ることはありませんでした。

たとえば、ちゃんと働けても、医者が一筆書けば簡単に審査に通るようなグレーゾーンがあります。時間に余裕があるので、一日中、ゲームやSNSで時間をつぶしています。

今、このときも、彼らはそういう無駄な時間を費やして国民の社会保障費を食いつぶしているのです。

そのせいで、本当に困っている人にしわ寄せがいっています。

そういうものに対しても、これから厳しくなっていくのでしょう。

 

これを暮らしにくいと思うのか、それともグレーゾーンが消えて良くなると思うのか、どちらでしょうか。

しかし、まっとうな暮らしをしてきた人たち、特に、社会保障費や税金をきちんと納めてきた人たちは後者でしょう。そして、圧倒的にそういう人たちが多いのです。

その人たちがコロナショックで余裕をなくしています。

そして、今まで放置されてきたグレーゾーンに対して、彼らが本気で怒り始めている。私は、そう感じています。

グレーゾーンを許さない。我々と同じように汗水たらして働き、住民自治に参加し、税金や社会保障費を払う側に回れ!

これが時代の動き、全体考えになってきています。

 

だからこそ、子どもファースト

弱者が大変になる中、子どもと親、特にシングルマザー(ファーザー)には優しくしてほしい。子育てはとても大変だからです。こればかりは子育ての経験がないとわかりません。

大人(親)のサポートを手厚くすれば、子どもの虐待や貧困を減らすことができます。

子どもたちがつらい経験をしなくても済むのです。

生活保護も子供を抱えた親優先にしてあげてください。彼らの生活保護申請がとても大変なのは、実際にサポートしている人たちからたくさん聞いています。

子どもを抱え、仕事の合間にお役所の膨大な書類を書き、突き返されながら何度も提出しなくてはならない。その手間が省けるようにして下てほしいです。

まとめ

厳しい世の中になってきました。自治会全員加入のように、個々の負担を増やし何かを削らなくてはなりません。だからこそ、グレーゾーンにメスを入れて財政を圧縮し、本当に必要な人に届くようにすべきです。そして、もちろん、子どもファーストです。