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受験生を持つ母親のメンタル整理術 【早瀬 律子】

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受験生には休校の影響がとても大きい。いちばん不安なのは受験生の保護者、特に、お母様ではないでしょうか。

不安解消には、中学入試の国語のカリスマ早瀬律子先生の「受験生を持つ母親のメンタル整理術」がよく効きます。精神論ではなく、経験と知識に基づいた実用本です。

 

受験生を持つ母親のメンタル整理術

 


【 目次 】


受験生、休校で不安ですよね?

特に、2021年度の受験生とその保護者は不安を感じられているでしょう。

 

今回の学校休校は、学校だけでなく塾も影響を受けています。休業要請により営業できなかったからです。特に、東京や大阪などの首都圏の塾は、影響を受けたところが多かったのではないでしょうか。緊急事態宣言に対応して授業がオンラインに変わっていったところもありました。中学入試の浜学園のように、もともとオンライン授業を家庭用に活用していたところはすぐに対応できていましたが、リアル対面授業にこだわるところほど対応が遅れました。

 

ましてや、いわゆる「オンライン」には落とし穴があります。

 

オンラインコースでは、LMSと綿密に組み立てられたシステムが必要となります。急いでしつらえた今回のオンラインは、それがありません。というよりも、そもそもオンライン授業の組み立て方を知らないから組み立てられない。学習履歴の残るLMSを使っていないところも多いのです。

 

LMSで管理せず、ZOOMなどのツールで授業動画を流しっぱなしにするものは、ほとんど効果がないでしょう。そのままでは双方向でのやり取りがリアルよりも劣ります。映像の主役の先生はエンターテインメントとして楽しいでしょうが、生徒にとってはつかみどころのない授業になることが多い。子どもの受けている授業を後ろから覗いてみて、不安や不満を感じる方が多かったと思います。

 

休校があったといえ、受験内容はほとんど変わらないと予測されます。

来年の受験生はかなりしんどい。

そして、保護者にとっても不安を抱えたきつい受験となりそうです。

 

母親の不安は子どもに影響する 

学習指導をする中で、同じ条件下でも全く結果が違う例をたくさん見てきました。

例えば、世帯年収・子供の素質・家族構成や保護者の最終学歴がほとんど同じでも、結果が異なるのです。

あるご家庭ではいつもうまくいく。子どもたちもイキイキとしていますし、みんな楽しそう。もちろん成績もよい。その反対もあります。原因は親、特に母親です。これは、母親がやはり子供に多く係るせいでしょうね。

 

親の不安が子供をダメにしてしまう。または、親の強い思い込みが子供をダメにしてしまうのです。

受験生の母親の不安解消に、早瀬律子先生の本をお勧め!

早瀬律子先生は、首都圏中学入試において「国語のカリスマ」と呼ばれている国語指導の達人です。

 

首都圏入試の国語塾プライムミッションゼミを運営されています。第一志望の合格率は毎年95%以上!!

中学受験 国語の入試対策 Prime Mission 代表 早瀬律子

受験本はすべてベストセラーです。とても分かりやすいからです。

 

お母様向けのオンライン塾もあります。

中学受験国語 早瀬律子 On line school – <<中学受験国語の読解対策をお母様と共に>>


この本をお勧めする理由1  【キャリアと実績】

早稲田大学大学院アジア太平洋研究科修了(国際関係学専攻)されています。早瀬先生の教材の中で、オリジナルのトピックはとても幅広い見識をもとに書かれています。俯瞰してのものなので、いろいろな気づきを得ることができて、読んでいて楽しいです。

前項でご紹介しましたが、早瀬律子先生は国語の中学入試の指導で大変有名な方です。AERA浜学園などの学習塾でも執筆されています。

 

この本をお勧めする理由2 【中学受験生の母親であること】

以前、早瀬先生とお電話しているときに、お互いが中学受験生の親であることを知りました。経験者でなくてはわからないことがあります。経験がないままに塾の室長などになってしまうと、よほど注意しない限り親の気持ちが理解できません。

また、どのタイミングで何をしてあげたらいいのかということが具体的につかみにくいのです。実際に自分のお子さんで経験したからこそ、当事者の身になれることがあります。

指導する上での「当事者」の定義

指導したり、リーダーシップをとるうえでの当事者という意味は、「当事者=経験者」ではありません。経験したことが後に続く人に役立つような、導くような行動をとる人=当事者ということです。

これは責任感があるかないかでしょう。

 

自分の子どもが一人中学受験をしたからとしても、臨床例はたった一人。

それで受験のすべてを語られても、広くは当てはまらないでしょう。

自分の子供の経験と他のお子さんの経験値も併せたうえで、全体を俯瞰してアドバイスを与えること。これが経験を活かすということなのです。

自分の経験を単にアピール、押し通すだけでは何も役に立ちませんし、情報を求める側から見ると振り回されてしまうため、かえって邪魔になります。

 

この本をお勧めする理由3【 幅広い知識】

早瀬先生の知識は非常に広く深いです。

今まで出版された本すべてに目を通しています。新しい本を手に取るたびに見識に驚かされます。

学生時代の文章も拝見したことがあります。こんなに若い時にこれだけの文章を書いていたということに驚きました。

 

常に知識を吸収される方で、この本でも心理学のかなり深い部分を書かれています。

もともと地頭(じあたま)が良い方が知識の吸収され、経験も加わる。そして、それらをうまく噛み砕いて説明してくれる。だからわかりやすいのですね

 

母親のための受験本です

受験の本はどうしても教師の立場で書かれていることが多く、その教師のほとんどは男性でした。母親の気持ちも汲んで書かれているものはあまりありません。

広く子どもたちを教える教師であり、実績があり、しかも中学入試受験生の母親であった早瀬律子先生の本は、具体的な方策満載で、納得がいく本です。

こんな時にこう悩んでいる。では、どうしたらいいのかが具体的に書かれているために、方向性がはっきりして安心することができます。

こんな時期だからこそ、一層お役に立つ本です。