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ネット SNS 言葉の暴力  ネットは人を殺す  STOP 自殺  自分を守る スルースキル

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ご自身も炎上の被害者でもある 元ネット工作員の著書です。ネット炎上をしかけたり、ネットで中傷を繰り返したりする人たちがどのような人たちなのか、また、被害者になったらどヴしたらいいのかを「かなりざっくり」と書いています。全体像をとらえるためにはいい本です。

 


【 目次 】


「ネット SNS 言葉の暴力  ネットは人を殺す  STOP 自殺  自分を守る スルースキル」について

元ネット工作員の方が書いた電子書籍で、SNSでの炎上について自身の体験をふまえて書かれています。

 

22ページと短いため、あっという間に読めます。

短いですが、中身は濃いです。事例については、具体的な対処例というよりも、心構えにとどまっていますので、初心者向けにいいのではと思います。

kindleで手軽にダウンロードでき、価格も安いです。(0円だったかも・・・)

元ネット工作員が著者です

この著者は、本ネット工作員2ちゃんねる(現 5ちゃんねる)などのネット工作を行ったことがあるそうです。この著書で、SNSの裏側がどうなっているかということも知ることができます。

ご自身をターゲットにした炎上も経験されており、その時の心の動きも書かれています。

スルースキルについては、「完全に無視」というより、「自分と向き合う」ということが印象的でした。炎上をも自分の糧にしてしまうという考え方です。

 

 

ネット SNS 言葉の暴力 ネットは人を殺す STOP 自殺 自分を守る スルースキル

 

「ネット SNS  言葉の暴力  ネットは人を殺す  STOP 自殺  自分を守る スルースキル」の目次

  • 初めに
  • ネット上では炎上商法のために個人攻撃をおこなう者が存在する
  • 金儲け以外の目的で匿名で誹謗中傷をおこなう者が存在する
  • 誹謗中傷行為等のために自らの尊い命を絶たないでください
  • テレビ報道までされた私自身への誹謗中傷行為について
  • 2ちゃんねるボランティアはスルースキル訓練される
  • あなたの考えが100%支持されるとは限らない
  • SN上で跋扈する「火消し」や「炎上」目的の工作活動
  • 法的対応する場合の注意点
  • SNS依存症」「ネット依存症」は大きな危険を伴う
  • 「言葉による暴力」「言葉による自殺教唆」

 

この本から得た知識で、5/29に書いたネット中傷についての記事を検証してみました。

5/29の記事とは、Aが短期間のうち3人にネット中傷を繰り返した事例で、法廷手段を講じた場合と講じなかった場合の被害の違いです。

※記事はこちらをご覧ください。

 

sukusapo-kids.hateblo.jp

 

Aによるダメージはこちらです。

  • 法的対処をした場合:実害1週間程度 

  • 法的対処をしなかったB氏:実害1か月以上、ご自身のSNS中止、体調を崩して入院、仲裁に入った方も体調を崩す

  • 法的対処をしなかったC氏:実害数か月、ご自身の仕事関係内容を含むSNS中止、法務局・警察署・出版社・マスメディア・裁判所などへの虚偽の連絡(実際に諸機関の連絡先を書き、ビジターに連絡をするようにあおるものでした)による被害、C氏の関係する人たち(家族や職場、所属団体など)への中傷、ご自身の仕事への悪影響

Aはなぜ、ネット中傷を繰り返したのか 

「ネット SNS 言葉の暴力  ネットは人を殺す  STOP 自殺  自分を守る スルースキル」のなかで、Aが実際に使った手口や、なぜAがネット中傷を繰り返すことができたかを挙げてみます。

 炎上商法を利用した

ここで書かれているものに、炎上商法があります。

先日の記事で、AはB氏とのトラブルの際、「自らに注目を集めるために炎上を利用している」と書いていました。「たとえ自分に対してアンチな意見だとしも、注目を集めるためには有効」とさえ書いています。

 

そのスクリーンショットは、今でもネット上に存在します。

 

他人の利益のためにトラブルに巻き込まれるなど、たまったものではありません。

しかし、自分を宣伝するためには他人の不幸を利用する人も実際にいるのです。

 

暇になったから中傷してみた

炎上商法はビジネスに関係するものですが、ビジネス以外で面白半分にネットでの炎上を繰り返す様子も書かれています。

「ネット SNS 言葉の暴力  ネットは人を殺す  STOP 自殺  自分を守る スルースキル」に、「世の中には他にやる事熱中することがなく暇を持て余しているような人が匿名でターゲットとなった人物を攻撃する事に時間を費やす人達が現実に存在します。」とあります。

 

Aによるネット中傷は、生活保護受給開始後に始まりました。

すでにSNS中毒になっている場合、一日中何もやることがなければ、もっとどっぷりSNSにはまり込みます。

時間はたっぷりありますし、多少の不自由を除けば生活には困りません。

 

ただ、納得がいかないのは、Aは私たちの納めた社会保障費を使い、ネットに興じる時間を得ていること。

そして、その時間を使って社会保障費を支払っている人たちを攻撃し続けたことです。

私たちが払った社会保障費が、前途がある人たちの未来をつぶしている・・・

ほんとうにやり切れません。

 

とくに、C氏は弱い人たちや困窮している人たちに対して真摯に努力し続けた方です。その実績にも泥を塗ったことに対して、周囲の皆さんも怒りを感じていると思います。

 

生活保護の不正受給を糾弾する人は多いです。

Aのような事例があるならば、受給している間に何をしているかまで含めて受給継続を検討した方がいいのではないでしょうか。

ネット中傷者は即除外してほしい。その分は、本当に困窮している人に回してもらいたいです。

 

デジタルヘロイン SNS依存症は治せない

Aは度重なる入院中でもSNSに投稿を続けていたほどの「SNS依存症」です。

SNS依存症」「ネット依存症」については、こちらに載せました。

※下の記事をご覧ください。

 

sukusapo-kids.hateblo.jp

 

Aは、「SNS依存症」であるところに暇ができ、しかも炎上も含めてネット上で注目される快感を味わってしまった。

だから、ネット中傷を繰り返しました。

 

SNS依存症」「ネット依存症」はヘロインと同等の危険性があるため、デジタルヘロインと呼ばれます。

残念ながら、日本では規制もなく治療施設もほとんどありません。この依存症になったら治す手立てがない。ある意味、コロナウイルスよりも恐ろしいものです。

デジタルヘロインの恐ろしさは、脳に損傷を与えることと、そのダメージは回復不可能なことです。かわいそうですが、ハマってしまえば廃人になる確率が高いようです。

  

スルースキル

Aのような人に絡まれてしまったらどうしたらいいのでしょうか。


法的処置処置を講じたとしても、自分への精神的なダメージは大きくなります。また、裁判まで持ち込んだとしても、被害事実に向き合う過程で心が折れてしまうかもしれません。被害者側も相当なエネルギー要ります。

 

「ネット SNS 言葉の暴力  ネットは人を殺す  STOP 自殺  自分を守る スルースキル」では、著者自身の体験として次を挙げています。

  • ネットに必要以上に執着しない
  • ネットからある程度離れるライフスタイルをとる
  • 具体的内容を自分なりに整理する

※自分自身の価値観ではなく、「周囲の人はなぜそのようなことをするのか」を冷静に分析してみる

 

元ネット工作員だからこその考え方なのでしょうね。特に、「具体的内容を自分なりに整理する」は、法的手段をとるときにも役立つでしょう。


また、 ひどい炎上などで精神的に病んでしまったならば、精神科医心療内科にかかられたほうがいいと思います。

法的処置を講じたとしても、裁判には書類が必要ですし、裁判ではいちいち立ち会わなければなりません。その時のメンタルを維持しておくためにも、医療にかかることが大切だなと思います。

 

SNS団体が緊急声明発表

 これは大きな進歩です。

AによるC氏に対しての誹謗中傷のとき、Aが悪意を持って作ったアカウントのアカウント情報を取るまでに時間がかかりました。それだけでなく、悪意のあるサイトを閲覧制限をかけて存在させ続けました。

また、AはC氏の動向を知るために、複数アカウントを使ってC氏のSNSに入り、スクリーンショットを撮って悪意のある新サイトに貼り付けてもいたのです。

 

本当は、アカウントを取得するときに、SNSでのトラブル情報を審査してほしいところです。

 

headlines.yahoo.co.jp

 

まとめ

「ネット SNS 言葉の暴力  ネットは人を殺す  STOP 自殺  自分を守る スルースキル」は、ネット中傷の全体を知ることができる本です。ただし、内容はざっくりです。