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本当は、対面授業をしたいんです!でも・・・・

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県内の国立大学でクラスターが発生した、ちょうどその時にこのニュースを見て、びっくり!!

いや、ちよっと待て・・・

www3.nhk.or.jp

上記リンクより引用

 

東京都内で開かれた会合には、萩生田文部科学大臣のほか、大学側から、国立大学協会公立大学協会日本私立大学連盟、日本私立大学協会の代表者が出席し、新型コロナウイルスの影響が続く中での大学の授業の在り方について意見を交わしました。

この中で、萩生田大臣は「対面の授業が十分に受けられないという学生の声や、入学してから数えるほどしか、キャンパスに足を踏み入れていないというという、新入生の切実な声が寄せられている。可能なものについては感染対策を講じたうえで、対面による授業も検討してほしい」と述べ、できるだけ対面による授業を実施するよう大学側に要望しました。

そのうえで「ことしはコロナ禍で大変だということで、オンラインの規制を事実上撤廃したが、それを根拠に対面授業をやらなくていいという間違ったメッセージになっているのだとしたら、改めて通知を出したい」と述べました。

これに対し大学側からは「感染状況を踏まえて、対面による授業も進めていきたい」という受け止めの一方、「大都市圏では対面授業を、なかなか開けない」という意見や「オンライン授業に満足している声も多い」という指摘が出されました。
会合のあと、萩生田大臣は記者団に対し「大学側はぜひ相談窓口を充実し、授業に関する大学の方針をきちんと説明してほしい。大事なのは、学生の皆さんの納得や満足だ」と述べました。

 

>>「対面の授業が十分に受けられないという学生の声や、入学してから数えるほどしか、キャンパスに足を踏み入れていないというという、新入生の切実な声が寄せられている。可能なものについては感染対策を講じたうえで、対面による授業も検討してほしい」

 

まず、ここ。

学生の切実な声は「声として聞き」、ではどうしたら現状に対応できるかの「具体的に指示」が必要では?

「感染予防対策」の一言では、受け取り方でかなりの差がでます。

 

 

現に、小中学校では教育委員会の管轄ごとに通達が違うのが当たり前。

同じ管轄でも校長に裁量権を預けたため、A中学は修学旅行無しで代替行事もない。B中学は2泊3日の修学旅行実施、C中学は修学旅行はないけれど代替で遠足など、同じ市内でバラバラです。

こうなると、もう笑うしかない訳ですよ。

個々の温度差がありすぎて・・・・

 

先日、業界紙の編集長と話したおり、この温度差を再確認しました。

わたしと編集長は予防にとても気を遣うタイプです。

でも、そうでないところも多々あるわけで、そこで1件でも患者をだせば業界ごとたたかれる。

何よりも、生徒がいなくなれば潰れます。

危機感でずっと走り続けている感じ。

 

次にここ。

「ことしはコロナ禍で大変だということで、オンラインの規制を事実上撤廃したが、それを根拠に対面授業をやらなくていいという間違ったメッセージになっているのだとしたら、改めて通知を出したい

 

あのさ、オンラインとリアル対面授業とどっちが大変だと思ってます?

オンラインの方がはるかに大変です。

というのも、想定されるすべての筋書きを事前に察知し、用意しておかなくてはならないからです。

ZOOMで授業垂れ流しならばいいでしょうが、ひとりひとりの進捗状況を把握して、評価していくには対面の方がよほど楽。

だからね、本当は対面に戻したいのですよ。

それから、今、多くで実施されているような、オンラインとリアルのちゃんぽん、かっこいい言葉で言うと「ハイブリット」なんて、死ぬほど大変ですから。

専門のミキサー人員がいればいいですけれど、すべての授業に配置できるわけがない。

 

休校期間+α、大学教授が座長をつとめる「大学教員のためのオンライン授業」に参加していました。(大学教員でないわたしに参加のお声がかかったのは、ラーニングデザイナーとしてです。)

先生方はかなり苦労をされていましたよ。

オンライン授業を構築したことのある方以外は「前例がない」からです。

 

そして、まず評価ありき。

そのために「どう組み立てていくか」なのです。

感情が挟む余地なんてない。

 

本当は、みなさん対面授業をやりたいのですよ。

でもね、それができないのです。

理由は「国の指針が抽象的で素晴らしく理想論だから。」と「責任の所在がはっきりしていないから。」

 

さて、今回クラスターを出した国立大学には、東大大学院に合格した知人がいます。

卒論間近でいまは研究室に詰めているはず。

クラスターがそこでないことを祈っています。

 

そして、そのすぐそばには、他の知人が事務長をしている専門学校があります。

事務長からは、春にオンライン授業の組み方で相談を受けました。

クラスターのうわさもあり、心配しています。

 

弊社では、マスク、消毒用せっけん、次亜塩素酸水、アルコールはもちろん、オゾン殺菌器、ウイルス除去機能のある空気清浄機、ノロウィルスを97%除去する掃除機ロボットを併用しています。

民間はそのくらいしないと、何かあったときに「ちゃんと対策してました」と言えないのですよ。

 

温度差を幾重にも感じた会見でしたね・・・・・