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寄生虫は駆除しなくちゃね。

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「抗寄生虫薬がコロナに効果があるかも」と、同級生の建築会社社長から送られてきました。

 

北里研究所は2020年9月17日、北里大学病院(神奈川県相模原市)で、軽症から中等症の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を対象に、抗寄生虫薬である「ストロメクトール」(イベルメクチン)の医師主導治験(第2相臨床試験相当)を開始すると発表した。

※下のリンクより引用

 

bio.nikkeibp.co.jp

 

彼もいろいろな筋から情報を集めており、対処策も講じています。

彼の話によると、価格がとても安いらしい。

まだ治験段階なのではっきりしませんが、寄生虫駆除剤でコロナが???という驚きです。

 

「ストロメクトール」(イベルメクチン)の話題から入りましたが、本題はもう一つの寄生虫。「人間への寄生する人間」のことです。

 

私がサポートしているシングルマザーさん、本当につらい思いをしてきています。

虐待やいじめだけでなくて、20歳の体によくそれだけの不幸を詰め込んできたと思うほど。

そして、虐待の度合いも、今までわたしが知っているすべての被虐待者たちよりもかなりひどい。

最悪パターンです。

今、乳飲み子を抱えて必死で生きてます。

この春からのコロナ禍で、いちばんダメージを受けている層ですよ。

経済的にも、精神的にも本当に大きなダメージ。

 

彼女は親から虐待を受け続け、再び親と一緒になっても虐待を受ける可能性があるため、裁判所からは親に接見禁止が出ています。

つまり、親に頼れない。

ひとりで産んで、しかも、難産で一時は母子ともに命が危ぶまれ、大きな病院に転送されました。

 

 

そのあとも、コロナ禍で外に出られない。

ギャン泣きする赤ちゃんを抱えて、だったひとりで育児。

しかも、初めての育児です。

買い物にも行けない。

友達との行き来もできない。

彼女は「コロナ禍の中、みんなもがんばっていると思うと、自分だけ辛いとは言えなかった。」と言います。

 

でもね、「被虐待児だから、虐待をする可能性がある」なんて言わせない、しっかりした育児をしています。

100点満点で200点はあげたいくらい。

いや、それ以上だな。

赤ちゃんが便秘をしたと慌て、熱を出したときは「息をしてなかったらどうしよう」と、一日中寝顔をのぞき込んでいたそうです。

 

彼女は、生活保護を受けていません。

「受けない」という選択をしています。

工夫して、やりくりして、親子二人で生きている。

すごいと思いませんか?

私は彼女の「生活保護は受けない」という選択を尊重し、そのうえで彼女に必要なサポートをしています。

でも、自分がそういう立場にだったら、彼女のようにきちんと育てられるかといえば・・・多分無理。

そのくらい素晴らしい育児をしています。

「自分が受けられなかった幸せを、我が子にはあじあわせる」

そんな心意気がみてとれます。

 

彼女は重度の虐待被害者ですが、

  • 被虐待者だから、加害者になっても仕方ない
  • 被虐待者だから、多重人格になってしまい、犯罪を犯しても多重人格のせいで自分は悪くない
  • 被虐待者だから、国が世話してくれ
  • 被虐待者だから、何か事を起こしても情状酌量が当然
  • 被虐待者だから、事件を起こしても背景を汲んでほしい

 なとなど・・・・

そんなことは絶対に言いません。

 

「被害者だから加害者になっても情状酌量」の認識と、そのうえでの加害は、新たな被害者を大量に生み出します。

その被害者も加害者に回れば、被害の連鎖が起こりますよね。

それこそ避けなくてはならない。

 

加害者が被虐待者だからと被害者面して公道にでることは、彼女のようにがんばっている被虐待者をさらなる窮地に追い込みます。

「被害者だから加害者になっても情状酌量」は、頑張っている被虐待者にとって「人間の皮をかぶった寄生虫」なのです。

寄生虫なんてかわいいものではなく、はっきり言って敵。

 

そういう寄生虫は相手にしない。

それが、頑張って幸せをつかもうとしている被虐待者のためです。