インフルエンザ・ノロウィルス・コロナウィルス、おまけに風邪・・・
冬は病気の季節ですね。
空気感染を防ぐために、加湿器を使っています。
あらたに超音波加湿器を購入する場合は、次亜塩素酸対応のものがいいと思います。
空気感染を防ぐ効果があるからです。
超音波加湿器を発見!
超音波加湿器をもう一台買おうと思ったのですが、社内の整理をしていたら以前使用していたものが出てきました。
超音波加湿器です。
以前から超音波ってあったんですね。
ちょっとびっくりしました。( ゚Д゚)
ということで、新たには購入せずにこちらの超音波加湿器を使っています。
長時間使うので充電式ではなく、コンセントのものをと考えていたとおり、ピッタリのものでした。
空気清浄機付き加湿器に買い替えたときに、そのまましまい込んでいたのです。
ちょうどよかった。
なぜかライトもつきます。(笑)
湿度を計測、設定もできるため、大いに役立っています。
一緒に出てきたのは、なんと次亜塩素酸ナトリウムではないですか??
これは、どこで使っていたのか覚えていないのです。
まさか加湿器に??
今だったら大問題ですね。
お勧めは、次亜塩素水対応の加湿器
今から超音波加湿器を買うとしたら、次亜塩素酸水対応かどうかを確認しておくといいと思います。
インフルエンザやコロナウィルスが流行ってきたときに、次亜塩素酸水を入れて使うことができるからです。
次亜塩素酸水の濃度の目安は50ppm以下です。
これ以上だと故障の原因になりますし、人体に強すぎます。
通常はただの加湿器としても、またアロマミストとしても使えますしね。
今回は業務用の大容量のものと、家庭用の卓上タイプをご紹介します。
価格はかなり安くなっており、2000円以下もあります。
家計に優しくて助かりますね。
大容量タイプ
このタイプは、6畳から22畳まで対応可能なので、学校やオフィスなどにお勧めのタイプです。
360°自由回転するので、いろいろな方向に加湿できます。
学校は1クラスに1台加湿器をそろえたらいいのにと思いませんか?
毎年、何校もインフルエンザによる学級閉鎖をしています。
すべての学校のほぼすべてのクラスが学級閉鎖ですよ。
集団を成するところは感染を考えて事前に防御すべきだと思いませんか?
加湿器は千円単位で買えますし、ランニングコストだってそんなにかからない。
そういうところでかなり感染に差が出ますからね。
もし、我が子が通っている学校ならば、クラスに寄付します。
それで自分の子供が元気でいるならば、5,000円くらいの散財だって医療費を考えたら安いものです。
学校側が買わないのならば、有志が寄付しあったっていいですよね。
そうすれば、一人何百円の負担で済みます。
卓上タイプ
ご家庭で使うならこちらがお勧めです。
ウイルス対策だけでなく、パソコンやタブレットの画面を長時間見つめた目の乾燥防止にも役立ちます。
もちろん、風邪、鼻づまり、アレルギーなども緩和し、秋から春まで使える加湿器です。
ミスト量は連続加湿と間接加湿の2段階調整画可能です。
家庭ならば、アロマミストとしても使いたいですね。
7色LEDライトなので、インテリアとしてもいい感じです。
お部屋の状態に応じて使い分けてみたらいいと思います。
湿度の基準
冬場は40パーセント以上だそうです。
ただし、この数値は低すぎるのではないかと思います。
60パーセントくらいにすると、肌や髪の毛のパサつきが抑えられるようです。
ですから、ターボで運転して大体60%まで近づけています。
2台の加湿器は部屋の対角線上に置いています。
すると、湿度はしっかり60パーセントキープできますね!
よかった。なかなか快適です。
換気をしたり、エアコンをつけたりするとどうしても乾燥してしまいますから、60パーセントくらい上げておいてちょうどいいのかな。
湿度を気にするのならば、湿度の数値が表記される機種がいいですね。
ウィルス感染を防ぐため
コロナウィルスを発生させないように、保菌者がいたとしても感染をできるだけ防ぐことができるように、これからも十分に気をつけていきます。
今日は加湿器についてお話ししましたが、状況は刻刻と変わりますし、研究もどんどん進みます。
新しい発表があったり、こんなものを使ってみたよ。これがよかったよ。
というものをお伝えしていきます。