昨日、中学入試の合格発表がありました。
今年も 全員合格です!
おめでとうございます。
中学入試は「親の入試」とも言われます。
受検は小学6年生がしますが、子どもだけでは太刀打ちができません。
学校で習う内容以上のものを要求されます。
また、公立の中高一貫校の入試は学力検査ではなく「適性検査」、
つまり
学校では習わないものも含む
なのです。
ですから、子どもが自力で挑むのにはとても厳しい。
親の協力が無ければできません。
ですから、お子さまの合格は、ご家庭でのサポートの賜物なのです。
さて、私は常々
「入試を合格にしないでください。」と申しております。
合格するのは当たり前
入学後にトップ層にいること
これが目標です。
せっかく入った学校でもどん尻にいるならば、何のために入ったかわからなくなります。
さあ、スイッチを切り替えていきましょう。