今、仲間内で勧められている漫画です。
鬱病を罹患した人の回復した過程がわかりやすく著されています。
私自身は鬱病になったことはないのですが、コロナの影響で社会全体が鬱々していますよね。
全世界が鬱に傾きかけているかもしれない。
この漫画の主人公は、精神科医や認知療法、カウンセリングやNLP、心理学、催眠療法などなど試していくのですが・・・・
どれが効くかは本人次第なのでしょうね。
読者のみなさまは、どんなことをして心身を健康に保っていますか?
私は何かあればメンターのCDや書籍にじっくりと浸ります。
大体それで解決しますね。
仏教書を読むこともあります。
あとは規則正しい生活と栄養、運動。
健康寿命を延ばすためのリンパケアも毎日しているので、自律神経の乱れはないですね。
瞑想も付け加えようかな?
でも、面倒くさいな・・・(笑)
さて、この漫画にもありましたが、人が調子を崩す原因のNO.1は「不安」だそうです。
そして、その不安は「自らが生み出しているもの」です。
不安が恐怖になり、押しつぶされそうなときもあるでしょう。
メンターによると、人間が本能的に感じる恐怖は「高いところから落ちることと、大きな音に対して」だけだそうです。
それ以外の恐怖は自分で生み出しているのだそう。
翻って、自分の仕事は、
「親子の不安を取り除くこと。または、軽減すること。」だと思います。
塾や予備校は「不安をあおること」で集客してきました。
しかし、本当に望まれているのは反対です。
心して取り組んでいきたいと思います。