児童養護施設から進学するお子さんを応援して頂ける人募集
オンラインで成長を見守りながら、金銭の支援を行うプロジェクトです。
オンライン里親募集プロジェクト
親や親戚からの後ろ盾がほとんどない児童養護施設の子どもたち。
施設を卒業して進学する子どもたちは、学費や生活費を稼ぎながら一人で生きていかなければなりません。
特に、コロナ禍でアルバイト先がなくなった子も多いです。
そんな子供たちが安心して学生生活を過ごすことができるように金銭面・精神面の両面からサポートする「オンライン里親」を募集しています。
ひとりの子どもをみんなで支えていく制度です。
詳細は下のリンクからご覧ください。
みらいこども財団
この活動は、みらいこども財団が行っています、
ここのHPリード文の「一人ひとりが5%の時間を誰かのために使うことが当たり前の社会をつくるための活動」っていいですね。
つまり、住民自治。
民主主義の基本です。
もともと、資本主義は弱者に負担がいきがちです。
弱者でも頑張っている人は本当に頑張っていますが、弱者にかこつけて、文句ばっかり垂れて何もしない人も多い。
ずるいと思います。
以前から住民自治に携わってきた者にとっては、「これ以上は勘弁して」というのが本音です。
でも、中には「参加したいけれど、どのようにしたらいいかわからない」という方もいますよね。
そういう方は、ぜひこの下のリンクからHPを覗いてみてください。
恩送りのリレーをつくる
みらいこども財団のHPからの引用です。
恩送りのリレーをつくる
支援した子どもたちが施設を卒業し、大人として社会生活を送り、少し余裕ができたときに、自分と同じような境遇の子どもたちに出会ったとしたら、私たちが彼らにしてあげたことをその子どもたちにしてくれるようになること。
子どもたちには、恩返しではなく恩送りができる人たちになってほしい。
そんな想いで毎月施設の子どもたちを訪問しています。
これからの子どもは、少人数で高齢者を支えていかなくてはいけません。
今から恩送りの習慣をつけていくと、子どもたちも楽になると思うのです。