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子どもの地頭とやる気が育つおもしろい方法【篠原 信】

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夏期講習真っただ中で、強く感じたことがあります。

それは

「勉強のできるか否かは”地頭:じあたま”次第」ということです。

 

究極は「遺伝次第」なのですか、まあそれは置いといて・・・

本当に「地頭」の良しあしで全然違います。

 

では、「地頭をよくするには」どうしたらいの?

そもそも「地頭」とは何?

こんな疑問を抱いたら、こちらの本を参考にされるといいでしょう。

 

子どもの地頭とやる気が育つおもしろい方法

 

 

地頭とは

「地頭」とは、教育で与えられたのでない、その人本来の頭のよさのことです。

一般に知識量でなく、論理的思考力やコミュニケーション能力などを指すようです。

 

「地頭」に関しての本を探すと、ほとんどが大人向けなのですね。

大人になって社会に出てから、いかに「地頭」、つまり、、論理的思考力やコミュニケーション能力で苦労する人が多いということでしょう。

 

大人になって苦労するならば、子どものうちに身につけたほうがいい。

その方が「人生においてお得」だからです。

ただし、子ども自身が「自ら地頭を身につける」のは至難の業なので、周囲が気を配る必要があります。

本書「子どもの地頭とやる気が育つおもしろい方法」が参考になります。

 

子どもの地頭とやる気が育つおもしろい方法

この本はとにかくコンテンツが多いので、夏休みにじっくり読むことをお勧めします。

参考文献も多いので、見出しやポイントを追いかけているだけでは頭に入っていきません。

1つ1つがQアンドAの形で載っているので、気になるところから読み始めてもいいですが、そのあとで最初から読み返すことをお勧めします。

 

目次は以下です。

※アマゾンより引用

●第一部● 好奇心が湧き出る泉をつくる

【第1章】 「不思議」は学ぶ意欲の源泉

Q1 子どもが何事にも無関心です。

Q2 早いうちから言葉を覚えさせたほうがいいでしょうか。

Q3 物の名前を教えるには、どうしたらいいでしょうか。

Q4 何度も物を落としたり、お箸で茶碗を叩いたり、いたずらばかりします。

Q5 言葉の発達を促すには、どんな教え方がいいの?

【第2章】 学ぶ意欲の基礎になる「自己肯定感」

Q6 子どもが何に対しても臆病です。

Q7 下の子を出産後、上の子の赤ちゃん返りに手を焼いています。

Q8 「なんで、できないの!?」と思わず子どもに怒ってしまいます。

Q9 親として、何かが足りていないような気がします。

Q10 父親が子どもを叱ったとき、母親はどういう態度を取ればいいでしょうか。

Q11 子どもの短所ばかりが目につきます。

Q12 そうは言っても、短所を「裏から」見られません。

Q13 子どもが夢をかなえるために、どう導けばいいですか?

 

●第二部● 意欲はどう育てる?

【第3章】 ほめる・叱る・そそのかす・楽しむ

Q14 ほめすぎると、つけ上がりませんか?

Q15 ごほうびで子どものやる気を引き出すのはどうですか?

Q16 叱ってもまったく聞きません。

Q17 子どもに響く叱り方ってありますか?

Q18 「しっかりしなさい」と言ってもふにゃふにゃしています。

Q19 勉強ができる子でも気をつけることはありますか?

 

【第4章】 やる気を損なう注意点

Q20 宿題のことを聞くと「いま、やろうと思っていたのに! 」と言い返してきます。放っておいたらやらないくせに!

Q21 実社会は常に競争。子どものうちから競争させて、上昇志向を育てたいです。

Q22 小学校3年生になって、すっかり勉強嫌いになりました。

Q23 子育て本をたくさん読みましたが、あまり効果がありません。

Q24 覚えればいいだけのことを、理屈をこねてやろうとしません。

Q25 子どもは一人ひとり違うと言われます。子育てに役立つ、共通の特徴はないのでしょうか。

Q26 ギリギリにならないと勉強しようとしません。


【第5章】 意欲を引き出すコツ

Q27 鈍くさいし失敗ばかりで、放っておけません。

Q28 勉強机に10分と座っていられません。

Q29 いつまでたっても子どもで困ります。

Q30 中学生になっても意欲というものが見えません。

Q 31 なるべく長い時間勉強してほしいです。

■COLUMN■ 通過儀礼


●第三部● やわらかくしなやかな地頭を育む

【第6章】 具体的な教え方

Q32 どれだけヒントを出してもトンチンカンな答えしか出てきません。

Q33 考えずに、「わかんない」で逃げようとします。

Q34 わかっていないのに、すぐに「わかった」と言います。

Q35 分数や割り算でつまずいてしまいました。

Q36 勉強をしているのに一向に成績が改善しません。

Q37 勉強ができない子どもに、どこから教えればいいかわかりません。

Q38 教えたその翌日には全部忘れています。

Q39 解き方を丁寧に教えているのに、しっかり聞きません。

Q40 漢字や英単語などの暗記が苦手です。

Q41 何度言っても、ちっともできるようになりません。

Q42 数学の文章問題が苦手なようです。

Q43 あたふたと混乱して失敗ばかりします。

Q44 国語の勉強の仕方がわかりません。

■COLUMN■ マインドマップのすすめ


【第7章】 創造性・グリット・見渡す力

Q45 創造性のある子どもに育てるにはどうしたらいいですか?

Q46 自分の頭で考えられる子に育てるには?

Q47 ちょっとしたことで心が折れてしまいます。

Q48 既に指示待ち人間で、ちょっと心配です。

■COLUMN■ 二十歳になるあなたへ

 

まとめ

遺伝以外で子供の学力を伸ばすには、論理的思考と聞く力も含むコミュニケーション能力=地頭 が必要です。

大人になってあたふたするより、周囲が少し手をかけることにより伸びる能力です。

『子どもの地頭とやる気が育つおもしろい方法』にヒントが見つかるでしょう。