1日で1,000筆、4日間で6,000筆集めた署名
8/30にもご紹介しました、NPO法人「虐待どっとネット」代表理事中村舞斗さんが立ち上げたキャンペーン。
4日間で6,000筆が集まり、記録更新中です。
中村さんも驚いていましたが、素晴らしいですね。
これは、「社会的養護から漏れた若者への支援」で、年齢的に児童養護施設に入れなかった人に対しての支援です。
中村さんご自身の辛い経験から立ち上げられたキャンペーンです。
まず、学習の機会から開始されて、いろいろと充実した取り組みをされて行かれると思います。
学習する機会をみんなに与えてほしい
今、コロナ禍で大学中退を余儀なくされる方が増えています。
特に、苦学生です。
経済的にぎりぎりで進学して生活費はアルバイトで賄う学生は、アルバイトができなければ暮らしていくことができません。
大学卒業まで、一時的に生活保護を受けることができたら、それは防ぐことができます。
中村さんのキャンペーンが、大きなうねりとなることを願います。
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